こんばんは!ヒカリです。
Webエンジニアを目指してプログラミングを勉強している初心者の方向けに情報を発信しています。
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今回はこのような質問をいただきました。
Webのプログラミングってどうやって勉強したらいいの?
そこで今回は私の経験をもとに、こちらの質問について解説していきます!
この勉強法を実践することであなたも短期間で即戦力となれます!
フレームワークを使って勉強する!
まずは基本的なところから…そう考えてはいませんか?
私はJava初心者だったのにも関わらず、最初からフレームワークを使用しました。
これにより、Javaを学ぶと同時にフレームワークも学べるので大きなアドバンテージが生まれました。
アプリケーションを開発するときの土台となるものです。
アプリケーションをゼロから作ると時間がかかってしまいます。
そこでフレームワークを導入して時間を短縮します。
セットアップして立ち上げるだけでウェブサイトが作れるもの
といったイメージです。
少し強引かなとは思いますが、私もこの方法で習得できたので問題ないと思います。
約1年この方法で勉強した結果、即戦力となることができました。
集中的に行えば3ヶ月程度でも十分だと思います。
実践的なスキルを身につける!
ただJavaの基礎を学んでいるだけでは実践的なスキルは身につきません。
コンソールに結果を表示するだけのシステムなんていらないですよね。
しかし、フレームワークを使用することで簡単にWebやAPIを作れてしまいます。
WebやAPIは現場でも使われます。
実践的なスキルを習得するといった意味でもフレームワークはおすすめです!
おすすめのフレームワーク!
現在、Javaでメジャーなフレームワークは以下の3つになります。
- Spring Framework
- Spring Boot
- Play Framework
私はPlay Frameworkを使用しました。
Spring Bootを使用している人もいましたね。
最初はどれを選んでも良いと思います。
個人的にはPlay Frameworkがわかりやすいかなと思います(一番使っているので慣れているだけかもしれませんが…)。
フレームワークの基本的な部分は同じなので、あとから別のフレームワークへシフトすることもできます。
私はあとからSpring Bootを学んだのですが、1週間程度で基礎は理解できました。
まず1つのフレームワークをしっかりと学ぶことで、他のフレームワークへ応用することができます。
APIを作ってみよう!
実践的なスキルを身につけるためには、まずはAPIを作ってみましょう!
Webを作ってみるのも良いのですが、それだとHTMLやCSSの知識も必要になります。
そのため、Javaのスキルだけで完成させることができるAPIを作ってみるのがおすすめです。
APIとは他のシステムにデータを渡すもの!
アプリにデータを渡すものとしてイメージしていただくのが良いかもしれません。
例えば、Twitterは世界中の人々のツイートを見ることができますよね。
そのツイートはAPIによってサーバーからアプリに連携されています。
サーバーからアプリにデータを渡すもの、それがAPIになります。
サーバーサイドエンジニアの仕事のほとんどはAPI作り!
サーバーサイドエンジニアになると言ったらAPIを作ることになるのは間違いありません。
Webを作るにしてもアプリを作るにしてもAPIはよく利用されます。
データを連携するためにAPIは必須ですね。
システムによってはCSV等のファイル連携も可能ですが、APIが一番使いやすく便利です。
そのため、APIに慣れておくのも大きなメリットになります。
レビューが大切!
Javaを学ぶことに限った話ではないのですが、何かを学ぶのであればレビューを受けましょう!
レビューがないと間違った知識やスキルを身に着けてしまいます。
短期間で確実なスキルを身につけるためにはレビューは必須ですね。
確かなレビューを受けるならプログラミングスクールが良いですね!
以下のプログラミングスクールがおすすめです!
Freeks
ポテパンキャンプ
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まとめ
最初はつまずくかもしれませんが、フレームワークでAPIを作るところから始めてみましょう!
そのほうが無駄がなく、実践的なスキルを身につけることができます。
数年前、私もそのようにしてJavaを勉強しました。
思っているほど難しくはなく、意外と何とかなります(笑)
まずはコンソール出力から…というのが普通ではありますが、それでは基礎しか身につきません。
フレームワークを使うことで実践的なテクニックも同時に身につけることができます。
とりあえずやってみることが大切です。
気になるのであれば、フレームワークから始めてみましょう!