こんばんは!ヒカリです。
Webエンジニアを目指してプログラミングを勉強している初心者の方向けに情報を発信しています。
今流行の仮想通貨を自動売買してみました!
リモートワークでおすすめのグッズ紹介してみました!
以前、こちらの記事で仮想通貨の自動売買ツールを作成しました。
ただ、常に動作させるためにはPCをつけっぱなしにしておく必要があります。
そこでこちらのツールをABLENET VPSを使って動かしてみたいと思います。
今回はABLENET VPSを契約してみます!
ABLENET VPSとは?
20年以上の歴史のある老舗レンタルサーバーで、VPSサービスには珍しい最大10日間のお試し利用が可能です。
また、MT4/MT5などの本格的な自動売買システムを実行するのにも最適なWindows Serverが提供されています。
お試しで自動売買システムを実行するなら最適なサービスですね!
Windows SeverなのでLinuxに慣れていなくても大丈夫です。
使い勝手の良い安価なプランからハイスペックのプランまで用意されているので、用途に応じたプランを選択できます。
- 20年以上の歴史のある老舗レンタルサーバー、安定稼働で安心!
- 気軽に試せる!最大10日間のお試し利用が可能!
- 自動売買システムに最適なWindows Serverが利用可能!
- Windows Severなので直感的に操作が可能!
契約までの流れ
早速、契約して利用してみましょう!
まずはホームページにアクセスします。

今回契約するのはVPSなので左側に表示されているVPSの「詳しく見る」をクリック。
今回はお試しなのでWin1モデルを選択しました。

キャンペーンで初期費用も無料だったのでストレージはSSDを選択。

お支払い方法は「クレジットカード試用期間あり」を選択。

このあとは利用規約とご利用コンテンツを確認して問題なければ同意しましょう!
サーバー契約期間は月払いを選択。

管理者以外のユーザーが必要な場合はリモートデスクトップサービスライセンスを追加してください。

これまでの見積もりを確認しましょう!

WindowsServer利用規約も確認して問題なければ同意しましょう。
WindowsServerのバージョンを選択する必要がありますが、2021年11月現在では「WindowsServer2012R2」しかないみたいです。

最後にお申込者情報を入力して、注文内容の確認へ。

注文内容を確認して問題なければクレジットカード番号を入力します。
試用期間の扱いについて注意書きがあるのでしっかりと確認しておきましょう!

そして最後に注文を確定!
入力情報に問題がなければ数秒後にお申し込み完了画面へ遷移します。
以上で契約は完了です!
登録したメールアドレスにお申込み受付けお知らせが届きます。
ここからサーバーの準備が始まり、20分程度で設定完了通知が届きました。
こちらのメールにログイン情報やサーバー情報も記載されています。
動作確認
設定完了通知メールに記載されている「ABLEパネル」の情報からABLEパネルにログインします。
VPS一覧に契約したVPSが表示されるのでそちらを選択します。

すると早速Windows Serverのロック画面が表示されていますね。

この部分をクリックすると別ウィンドウで表示されます。
画面上部にCtrl + Alt + Delを送信するボタンが表示されていますね。(Macだから?)

Ctrl + Alt + Delを送信するとログイン画面に遷移します。
ユーザー名はAdministratorとなっているので、設定完了通知メールに記載されている「WindowsServer設定情報」の初期パスワードを入力しましょう。
そして無事ログインできました!

ネットワークの設定が表示されていますが、これはどちらでも良さそうですね。
私は「いいえ」を選択しておきました。
FAQページの表示もできて動作は問題なさそうです!

あとがき
契約フローもわかりやすく、スムーズに契約できました。
見やすくて使いやすいUIって大切ですね。
あとWindows Serverって始めて触ったのですが、Windowsとほとんど同じですね。
GUIでわかりやすく、使い方もWindowsと同じなので初心者に優しい。
Linuxに慣れてない人にはありがたいサーバーですね。
次回はこちらのサーバーで自動売買ツールを動かしてみたいと思います!
追記:実際に動かしてみた記事はこちら!